巣が巨大化してしまっった

害虫の防除

被害状況

【依頼場所】 京都市上京区
【作業前の様子】 すぐに出かけていかないといけない状態だったのですが2週間経過して帰ってきたら手につけられないほど大きくなっていて困っていた。

玄関横に蜂の巣ができていることが気になっていたのですが留守にするので帰ってきてから駆除しようと思い出かけられたところでした。
しかし、帰宅された時には、すでに蜂の巣の大きさがとんでもない大きさになっていたことで自力で駆除することができないとご相談があり現場にお伺いすることになりました。
今回のハチは、アシナガバチだったのですが手に届く場所ではなく脚立を使っての駆除作業となります。
防護服に着替えて脚立を組んで軒下の蜂の巣の撤去して今回の作業は完了となりました。

アシナガバチは益虫とも言われているので極力駆除することを避けるべきなのですが、人が出入りする玄関や勝手口の近くに営巣されてしまうと何かの拍子で刺されてアナフィラキシーショックを発症して命に危険性も危惧される事態になってしまうこともありますので、今回は駆除させていただきました。
また、子供様がいらっしゃるとのことで蜂に刺されてしまわなくて良かったと感じております。このような橋のトラブルでお困りの時にはご遠慮なくご相談ください。

写真2

玄関に蜂の巣ができていたら

玄関に蜂の巣ができていた場合、まずは蜂に刺されないように注意が必要です。玄関を出入りする際には、静かに動き、蜂を刺激しないようにすることが大切です。
また、自力での駆除は危険なため、専門業者に依頼することをおすすめします。専門業者は、必要な機材や技術を持っており、安全に蜂の巣を駆除することができます。駆除作業中は、蜂に刺されないように適切な防護具を着用することも重要です。

どんな蜂でも、蜂に近づかず、巣の周りを通らないように注意しましょう。特に、人が通りやすい場所や、住宅地での蜂の巣には注意が必要です。アシナガバチやスズメバチは攻撃的な傾向がありますので、巣に近づかないようにしましょう。また、蜂に刺された場合は、即座に冷水や氷で冷やし、医療機関を受診することをお勧めします。

気をつける点
玄関に蜂の巣ができていた場合は、以下の点に気をつける必要があります。

●蜂を刺激しないようにする
蜂の巣に近づかず、騒がないようにします。特に、ハチが大量にいる場合や、蜂の行動範囲内にいる場合は、動かないようにしましょう。
●家族やペットを守る
蜂の巣がある場所に家族やペットを近づけないようにします。場合によっては、部屋のドアを閉めておくことも考慮しましょう。
●駆除は専門業者に依頼する
蜂の巣を駆除する場合は、専門業者に依頼することをお勧めします。自分で駆除しようとすると、蜂に刺されるリスクが高く、蜂の巣を完全に取り除くことができない場合もあります。
●常に注意する
特に春や夏は、蜂の活動が活発になるため、蜂に刺されないように常に注意しましょう。また、蜂の巣ができている場合は、巣がなくなるまで注意を怠らないようにしましょう。

玄関に蜂の巣ができる原因や対策
玄関に蜂の巣ができる原因や対策についてご説明します。
蜂の巣が玄関周辺にできる原因は、いくつか考えられます。

・隙間や穴: 玄関周辺に隙間や穴があると、蜂が巣を作るための入り口として利用することがあります。例えば、壁の隙間、ドアや窓の枠の隙間、換気口などです。
・食べ物の存在: 玄関周辺には食べ物が集まることがあります。蜂は食べ物を求めて巣を作ることがあり、玄関にあるゴミ箱や食べ物の残りなどが蜂を引き寄せる要因になる場合があります。
・適切な対策が取られていない: 玄関周辺の適切な対策が取られていない場合、蜂は巣を作りやすくなります。例えば、防蜂ネットや防蜂柵などの設置がない場合です。

蜂の巣を玄関に作らせないための対策としては、以下のことに注意することが重要です。
・隙間や穴の修繕: 玄関周辺にある隙間や穴を修繕し、蜂が巣を作れないようにします。壁の隙間やドアや窓の枠の隙間を適切に塞ぎ、蜂の侵入経路を断ちます。
・食べ物の管理: 玄関周辺にあるゴミ箱や食べ物の残りなどをきちんと管理し、蜂が食べ物を求めて集まらないようにします。ゴミ箱は密閉型のものを使用し、食べ物の残りはしっかりと処理します。
・防蜂対策の設置: 玄関周辺には防蜂ネットや防蜂柵などの対策を設置することで、蜂の侵入や巣作りを防ぐことができます。防蜂ネットは窓や換気口に取り付けることで、蜂の侵入を防ぎます。防蜂柵は玄関の出入り口に設置することで、蜂の侵入を防止します。

以上の対策を実施することで、玄関に蜂の巣ができるリスクを減らすことができます。ただし、巣ができてしまった場合や蜂が活発に飛び回っている場合は、自身での対処は危険ですので、専門の業者に駆除を依頼することをおすすめします。

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