身の安全を確保

害虫の防除

被害状況

【依頼場所】 京都市右京区
【作業前の様子】 入居されている多数の方から蜂の巣があって通れないということでできるだけ早く駆除して欲しいとのご要望がありお願いすることになった。

駆除作業

本日は提携する管理会社様から賃貸アパートの階段に蜂の巣ができていて住んでる人が通れないという苦情があるとのことで巣を撤去してほしいとのご要望があり、現場にお伺いすることになりました。
現場に到着をして確認をしてみたところ、キイロスズメバチの巣が消火栓の箱の横に営巣していることを発見できました。
すぐにこの蜂の巣を撤去しようと試みたのですが、ものすごい数の蜂が襲いかかってきて一旦引き下がりました。
再度、体制を整えて退治を行いましたが巣を見てびっくりしました。

巣の大きさが1mくらいになろうかというぐらいの大きさで5階建ての巣でした。
ハチの巣を撤去しながら女王ハチを見つけることができて飛んでいるハチもほとんどを駆除できたのでこれで安全だと思います。
再度、同じ場所に営巣した時の為に、しばらく注意をしてもらうことにしましたが解決できて喜ばれていました。
京都市内では、蜂が生息しやすい環境下でもありますので大きな蜂を見かけた時には、注意が必要です。

写真1

住宅街で蜂の巣をみつけたら

住宅街で蜂の巣を見つけた場合は、周囲に人がいる場合にはその人たちに注意を促し、近づかないように警告します。そして、すぐに駆除業者に連絡し、蜂の駆除を依頼することをおすすめします。
自分で蜂の巣を駆除することは、危険であると同時に違法行為になる場合もあるため、専門家に依頼することが重要です。また、蜂の巣に触れたり、近づきすぎたりしないように注意しましょう。特に、アレルギー反応を持つ人や、子供、高齢者、身体障害者などは、特に注意が必要です。

蜂の巣を駆除する場合は、業者に依頼することをおすすめします。蜂の巣を自分で駆除することは危険であり、誤った方法で行うと蜂を怒らせてしまい、さらに被害が拡大することもあります。また、蜂によっては法律で保護されている種類もあり、適切な方法で駆除する必要があります。業者に依頼する際は、複数の業者から見積もりを取り、信頼できる業者を選ぶことが重要です。

賃貸住宅に蜂の巣がある場合の対応策とリスク回避について
賃貸住宅に蜂の巣がある場合の対応策とリスク回避についてご説明します。

・ランドロードや管理会社への報告: 蜂の巣を発見したら、まずは物件のランドロードや管理会社に報告しましょう。彼らは適切な対策を講じるために業者を派遣するか、あるいは指示を出すことができます。
・業者による駆除の依頼: 蜂の巣の駆除は専門の業者に依頼することをおすすめします。彼らは適切な装備と知識を持っており、安全に巣を駆除することができます。自分で巣を取り扱うことは危険ですので、絶対に試みないでください。
・部屋の封鎖: 蜂の巣がある場所が部屋の中にある場合は、その部屋を封鎖しましょう。ドアや窓を閉め、蜂が他の部屋に侵入するのを防ぎます。また、巣がある場所の近くには近づかないようにしましょう。
・蜂に対する警戒: 蜂は刺すことがありますので、巣がある場所に近づかないように注意しましょう。蜂が飛び回っている場合は特に注意が必要です。また、素人が蜂の巣を取り扱うことは危険なので、自己処理は絶対に行わないでください。

賃貸住宅においては、巣の駆除や対策は通常であればランドロードや管理会社が責任を持って対応することが期待されます。早めに報告し、適切な対応をしてもらうようにしましょう。

ご依頼の流れについて


ハチの駆除依頼受付