動物の侵入

害虫の防除

被害状況

こんにちは、ハチ駆除の修理隊です。掲載承諾有難う御座いました。駆除施工した報告を掲載させて頂きます。

【依頼日】 令和2年5月25日
【依頼場所】 宇治市天神台
【駆除対象】 ウジ虫・ミツバチ・ハクビジン
【依頼内容】 悪臭の原因を調べてほしい
【作業日数】 7日(保証期間含む)
【作業前の様子】 台所に行くと悪臭がして体がかいくなる

駆除作業

本日は、宇治市天神台で床下から何かが腐ったような匂いがしているので気になっているしウジ虫が台所の下からかなり出てくるので調べてほしいとご相談がありました。
お電話でいつからかを聞いたところ1週間ほど前から、とんでもなくに臭ってくるので隙間から覗いてもわからないし業者に頼んで調査したほうがいいと思い今回連絡いただいたということでした。
宇治市天神台の現場にお伺いをさせていただくと普通のお宅に見えたのですが台所に案内をされると何かが腐ったようなとんでもない匂いがしていました。
管内カメラを使って床下を覗いてみたら動物が住み着いている形跡があり、詳しく見てみたらハクビジンが侵入していました。
その近くにミツバチが巣を作っていて、それを目当てに侵入してきたのだということがわかりお客様のご報告しました。
床下に潜んでいるハクビジンを追い出して抜け道がある穴を塞ぐ工事に入りました。
ウジ虫が湧いている原因と動物の溜め糞をしている場所を中心に消毒を行うこととミツバチの巣を撤去する作業になりました。
台所に点検口をつくって侵入することができ、最初にミツバチの巣を撤去しました。
その後に、殺虫剤で蛆虫を全て対退治をして溜め糞を綺麗に掃除した上で再度の殺菌消毒をおこない今回の件は解決しました。
もし、床下に侵入していたハクビシンが再侵入してきた場合には、無料で同じ作業をさせていただくことをお客様にお伝えし1週間様子を見ましたが何事もなく解決された案件です。


対象現場の写真
証拠写真15

蜂が放つ悪臭について

蜂が放つ悪臭は、主に警戒心が強くなったときに放出される「フェロモン」と呼ばれる化学物質によるものです。フェロモンは、他の蜂に危険を知らせるために放出され、蜂たちが巣や周囲の状況に注意を払うことを促します。蜂が放つ悪臭は、人間にとって不快な匂いであり、接近すると蜂に攻撃される可能性があります。特に多くの蜂がいる場合は、慎重に行動する必要があります。

臭いを消したい
蜂が放つ悪臭を消す方法はいくつかありますが、一般的な方法としては以下のものがあります。

●換気をする
蜂が放つ悪臭は空気中に漂います。そのため、換気を良くすることで空気を入れ替えることができます。窓やドアを開けて風を入れる、または換気扇を回すことで効果的に空気を入れ替えることができます。
●炭や消臭剤を使用する
炭や消臭剤を置くことで、蜂が放つ悪臭を吸着することができます。特に、アクティブ炭などは吸着力が高く、効果的に臭いを消すことができます。
●クエン酸を使用する
クエン酸は、酸性の性質を持っています。そのため、クエン酸水を作り、蜂が放つ悪臭のある場所に噴霧することで、臭いを中和することができます。

ただし、蜂に刺される可能性があるため、蜂の駆除や巣の撤去は、専門業者に依頼することをおすすめします。

蜂の臭いと巣の独特な異臭についての説明
蜂の臭いは、通常は人間にとってはほとんど感じられません。しかし、蜂の巣や群れが大きくなると、独特な異臭が発生することがあります。この異臭は、蜜や花粉を運ぶために蜂が巣に持ち帰る物質や、巣内の排泄物などが原因です。
蜂の巣の独特な異臭は、通常は近くにいないと感じにくいですが、巣の近くにいると強く感じることがあります。特に巣が大きくなると、その異臭は増強されることがあります。
蜂の巣の異臭は、他の生物や環境からの異臭とは区別されることが多いです。これは、蜜蜂やスズメバチなどのハチが独自の生活環や生態系を持っており、その巣内の活動や物質の分泌によって生じるものです。

ただし、異臭が強く感じられる場合や、異常な臭いや腐敗臭がする場合は、蜂の巣が損傷を受けている可能性や他の問題がある可能性があります。このような場合は、専門家や蜂駆除業者に相談し、適切な対策をとることが重要です。


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